論文を書くのに絶対にやってはいけないこと -引用元はしっかり記載しよう-
絶対にやってはいけないこと。
それは、、、
盗作・剽窃行為
です。
盗作・剽窃行為とは、
他人の著作から、部分的に文章、語句、筋、思想などを盗み、自作の中に自分のものとして用いること。(ブリタニカ国際大百科辞典より)
です。
仮に大学教授が盗作・剽窃行為を行うとどうなるのか?
答えは、大学教授は辞めさせられます。
さらに、今後どこの大学にも就職できません。
それくらい、盗作・剽窃というのは、論文の世界では罪が重たいのです。
(悲しいことに、何件か本当にあるのですね)
ばれなきゃいいじゃないかと思うじゃないですか。
今はネット世界が発達しているので、それをチェックするサイトがあったりするのです。なので、ばれるもんだと思ったほうがよいのです。
だけど、、
論文には引用しなくちゃいけないから、どうしたらいいんだよとなりますよね。
答えは、簡単です。
「引用元を明記する」
これだけです。この行為で盗作・剽窃行為はほぼ回避できます。