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論文執筆のための実戦的方法

これまで教えてきた論文執筆に必要なことを書いていきます。

次に読むべき論文

最初に集めた論文を全部読んだら、 先行研究調査が終わり、ということありません。 読まなければならない論文は次から次に出てきているはずです。 その次に読むべき論文をどんどんこなして行かなければなりません。 では、その論文とは、 1) その分野ではず…

論文を読むときに気をつけること

ペンをもって論文を読むというのは、前に書きました。 ここで、特に注意して目印をつけてほしいこと。 それは、キーワードです。 もっと言えば、 キーワードの定義 です。 論文で使用する言葉のほとんどは、定義した上で使用していきます。 ところが、この定…

外してはいけないモノ -量をやると見えてくること-

ある分野の論文を書こうとしたら、 絶対に外せない論文が存在しています。 しかし、そのようなものは最初はわかりません。ではどのようにして見つけるのか? これは、ひたすら論文を読む続けて量をやることで見えてきます。 沢山の論文を読んでいると、 1)…

打ち込み資料はなぜ必要か?

論文を読んだら打ち込め、としましたが、なぜ必要なのかを掘り下げてみましょう。 1.論文のまとめ文章である 打ち込み資料は、自分が重要・必要と思ったところを抜粋してあるものですが、一度 読んでいるので、打ち込み資料を読めばその論文の内容を思い出す…

打ち込みマシーンになりましょう -ブラインドタッチができないと大変です-

ペンをもって論文を読んだら, 次の作業は、打ち込みです。 やることは簡単です。 論文を読んだときに目印を付けた文章を ひたすらパソコンに打ち込んでいくだけの作業 です。 ワードでもメモ帳でもよいので、とにかく打ち込んで文章にするのです。 ここで、…

読むときにはペンを持て 

論文を集めたらひたすら読むこととなります。 まずは、質より量ですから、とにかくガンガン読みましょう。 最初は数が重要です。 なお、 論文を読むときにはペンを持ちましょう。 私は蛍光ペンを使ってました。 ペンで何をするのか? それは簡単です。重要・…

本は読むな!!! -そんなものは、必要になったら読めばよい-

論文を書くのに本を読むな!!ってどういうことよ。 って思うでしょう。 これは、最初から本を読むのは時間の無駄ということです。 本は必要となった場合に、読めばよいのです。ここを間違えて時間を浪費している人が沢山います。 最初、読み始めるのは、本…

量をこなさないと質はわからない -必要な無駄と本当の無駄-

これは、経験則に基づくものです。 「量をこなさないと質はわからない」 誰しも無駄なことはしたくありません。 しかし、その無駄かどうかが判断できないのが本当です。 そのため、質がわかるようになるまで、量をこなすしかありません。 量をこなすというこ…

ひたすら集める えっ、何を?

ここからは行動です。 まずはひたすら集めましょう。 って、何を集めるの? 「論文」を集めるのです。 いわゆる、先行研究と言われるものです。 大学の先生や研究者の人たちは、日々研究を行い、たくさんの論文が 発表されています。 自分のテーマに近い(近…

テーマは「ぼんやり」の状態で走り出す

みなさん、執筆要項は手にいれましたか? 簡単なことですので誰でもできることです。 さて、第一のハードルを越えたので次にいきましょう。 論文執筆にあたっては、「何を書くか」は非常に重要です。 しかし、論文となるテーマを最初にうんうん考えてもおそ…

一番最初にやること -ちゃんとやっていますか-

論文を書くにあたって一番最初にやること、それは・・・ 執筆要項を入手すること なんだ、当たり前じゃないと思いますよね。これ案外、皆さんやらないんですよね。 読んでいても文字数とかその程度。確かに文字数も重要です。 しかし、 「どのような決まりを…